中古車買取査定で高額をつかむには!?

中古車買取で高値を引き寄せる簡単売却法を記事でチェック!高値査定を手繰り寄せよ!

車買取査定と適正な走行距離は!?

 中古車買取査定で走行距離は気になるものです。

 

走行距離は三種の神器

 

「車種・年式・走行距離」

 

この3つが揃ってこそ高額査定を引き出せるというわけ

です。

 

一般的には5万キロを超えた車両は査定額がつきにくい

といわれますが、その真偽は如何に!?

 

以前は確かに車の性能が今よりは劣っていたため5万キ

ロを越えた車には買取査定額がつきにくかった時代があ

りました。

 

でもそれはおそらくそのように言いふらして値の高い

中古車を安値で叩くための方策だったと思えます。

 

海外では車は乗りつぶすものであって10万キロはおろか

30万キロ、50万キロ、100万キロ。

 

そのくらいまで徹底して乗るわけですから。10万キロを

越えた車が高走行距離車なんていわれている国は日本だ

けなのですから。

 

故障したら部品だけを交換する、このようにして一度

買った車を長く乗るのが世界の常識といえるでしょう。

 

日本では車検制度などもあり、車をとにかく新しいもの

に乗り換えさせる強引な政策を取っている国です。

 

もちろん車検制度などがある国は日本だけ、世界の孤児

というべき状況です。

 

まそういうことで5万キロ、10万キロなどというのは高

走行距離でもなんでもないのですが、日本ではそうなっ

ている。

 

そうなると価値ある車であっても、

 

“もう5万キロも乗ったし、そろそろ乗り換え時期かな”

 

なんていう気持ちにもなる。そして中古車査定額が低く

安くても、

 

“10万キロも乗った車だし・・・”

 

こんな感じで諦めさせる力が働くのです。

 

これは中古車買取業者にとってはオイシイ事柄です。

 

価値高い日本車を安い値段で仕入れることができるの

ですから。海外に持って行き売却すればスゴイ値段で

売れてしまう。丸儲けな感じです。

 

まあこのようにしてたくさんの大きな有名会社が勢力

を拡大しのし上がっていったのが中古車買取業界の偽

らざる流れなのでしょう。

 

そして国土が狭く乗り方が丁寧、しかも車検制度など

がある日本の質の良い中古車を買い漁る外国人たちが

海外で転売しているのが中古車の現状です。

 

一説には100万台を超えるような中古車が輸出されてい

るという話です。

 

 

 

故障したらその部品だけを交換する。だから部品の需要も

しっかりある

 

日本の車査定では不動車や事故車の査定額は二束三文で、

中には売る側がお金を払って処分してもらうケースもあ

ります。

 

でもおそらくは部品だけを取り出して海外向けに輸出す

る。世界でも最も性能が高いと評価される日本製の部品

なら引く手あまたというわけです。

 

しっかりたっぷり利益が取れるクセに処分費用まで払わ

せる。結構アコギだと感じるのは私だけでしょうか!?

 

できるだけ安い金額で商品を仕入れて、できるだけ高い

販売価格で売り払う

 

これがビジネス成功の重要ポイントになるのだからどん

な車でも、どんな有名業者でも徹底した安値で買い取ろ

うと業者はしてきます。

 

素人であるコチラは相場が分からないし、対抗できる

だけの知識も情報もないから安値で愛車を手放してしま

うのです。

 

やはり買取業者をしっかり比較して業者同士の争奪戦

してもらうことが愛車高額買取には不可欠です。

 

業者の言いなりにならないためにも業者間の競争を煽る。

 

弱者はこうした戦法を取るのがベストですね。

 

間違っても高額査定!なんて言っている中古車買取業者

を信用しないこと。ダマしてくる、誘導してくる。その

くらいに思っておいてお釣りがくると思うので細心の注

意を!

 

あまり一般的にいわれていることを鵜呑みにせずいかに

ケチな車買取業者から高値を引き出すか?

 

そこに集中することが大切ですね。

 

 

 

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