カローラ査定で注意したいのはこの点!
国内では新車も中古車もセダンは人気がありません。
カローラもブルーバードも、往年の名車と言われたセダン車両は需要が乏しく、専ら軽自動車やコンパクトカーばかりに人気が集中しているのが現状です。
だから愛車のカローラを買取に出す際には、。
"いやぁ~、セダンの人気はないんですよ”
こんな風に査定士に言われてしまい、泣く泣く想定よりも安い査定額で愛車を買取に出してしまう。
こうしたケースもあるようです。
でも、それはあまりに惜しい話です。
カローラは海外では圧倒的な需要があり、引く手あまた。このような輸出事情をしっておくと良いわけです。
カローラはトヨタで最も有名な車、少なくとも世界ではそのように認識されています。
何と言っても燃費が良く故障が少ない。安全でエコノミーな車の代名詞のような扱いになっているのです。
海外におけるトヨタの知名度と信頼、そしてステイタスはずば抜けたものがあります。
東南アジアやアフリカの新興国などでは、トヨタが販売してもいないバイクや3輪車両に、「TOYOTA」のロゴを入れる若者も少なくないとのこと。
トヨタのブランドは質の高さと社会的ステイタス。それを同時に実現できる羨望の的でもあるのです。
実際に東南アジアのタクシーの多くが、カローラという話を聞きます。お客を安全に目的地にまで届けるためには、安全性の高い車でなければならない。
そうしたことからトヨタカローラは選ばれているわけです。
カローラなら年式が旧式で過走行車両であっても部品だけでも高く売れる。
このようにそのままでも良し、分解しても良し。どうやっても需要がある車であることを知っておく必要があります。
愛車のカローラを売却するならこうしたことを把握した上で高値で評価しない買取業者は早々にコチラから手を切ってしまいましょう。
そして価値を正当に理解する買取業者をしっかり選びだすことが大切です。
それに役立つのは中古車無料一括査定。多くの買取業者に同時にまとめて査定依頼ができるので、あなたのカローラを最大限評価する業者をカンタンに見つけ出すことができますよ!