車買取査定とモチベーションの差
志願兵と徴兵。
どちらが強いかといえば間違いなく志願兵。自らすすんで名乗り出る。戦闘に対するモチベーションが高いのが特徴です。
反対に徴兵だとイヤイヤ引っ張られるケースがほとんどだから戦闘意欲が低い。こうした違いがあるのだと感じます。
これは兵役に限ったことではなく、車買取の業者選定でも同じことが言えるでしょう。
自分から愛車を中古車店舗に持ち込むのはどちらかと言えば徴兵的。その中古車店はあなたの車を欲しいかどうか?持ち込んだ時点ではわからないからです。
そうなると低査定のリスクを大きくはらむことになります。
反対にネットの無料一括査定を使うと、志願兵的になる。申請の段階で車種・年式・走行距離などを入力して送信すると、その条件の車でぜひ買い取りたい!と志願してくる業者が手を挙げる。
それならイラナイという業者は決して名乗りを上げないからなのです。
一括査定を使うと高額が出やすいという理由はココにあります。また志願兵の業者が複数いればそこにライバル心や競争という高額査定に欠かせない要素がさらに加わるので
高値の確率が上がります。
愛車査定は志願兵方式でいかないと損をしやすいのが特徴です。