日本車は今度どうなるの!?
日本車の先行きが危ない。
よく言われることではありますが、どうも噂レベルではないないようです。
それはこれから大きな需要が見込まれる電気自動車市場で日本車は大きく立ち遅れていると指摘されるのです。
少し前まではトヨタのハイブリッド車といえばエコカーの最先端!そのような時代もありました。でも最近はハイブリッド車はもはやエコカーではない。
そのようにも言われるのです。電気自動車時代、その到来を前にすっかり先進国の中国に立ち遅れているのが現状という話です。
そうなると日本の製造業はどうなるのか」?深刻な問題になっているわけです。将来日本車なんてダメ、そのような時代が来るのでしょうか?
今は新車のみならず、中古の日本車も世界では大きな需要があります。性能が良く、燃費が良い。故障も少ないので中古車ももてはやされているわけです。
年間100万台を超える日本製の中古車が輸出されていますが、将来はこれもどうなるか?
自動車が登場する前の馬車業界は活況だった、PFドラッカーの言葉がありますが、日本車もそのようになってしまうのでしょうか?
先行きが心配になります。